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  心のうちは色になりけり。
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tea-clock
プロフィール

HN:
merange(メランジェ)
年齢:
17
性別:
女性
誕生日:
2008/04/08
職業:
生クリーム入りのカプチーノ大好き
趣味:
コーヒーにミルクの泡をのせ、生クリームと砂糖を少し入れる。
自己紹介:
空とパンとモーツァルトを
こよなく愛するmerange。
気ままに投稿。
気軽に読んでね(^▽^)♥
ちなみに、メランジェとは
日本でいうウィンナコーヒーのこと。
♡*・♥*・♡*・♥*・♡*・♥*・♡
デジカメ撮影の簡単な写真ですが、
クリックで拡大します。
どうぞ、ごゆるりと♪

mura
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著作権は放棄していません
♪♪♪
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ふと見た、「心に刻む風景」
~日テレ毎週水曜21:54放送~

これは、今まで気にも留めなかった番組。
22時始まりのドラマを、数分前から日テレに設定して見ることはあったと思うのだけど。
こういった2~3分間の番組って、意外と好きだったりする。
たとえば、テレビ朝日「世界の車窓から」とか

6月10日(時の記念日&無添加の日)の放送は、アメリカ。
ジェームス・ディーンがテーマだった。
しかし。
今回、この番組にふと惹かれたのは、ジェームス・ディーンではなくBGMにある。
10日放送で使われていたBGMは《the Rose》。
映画「輝ける女たち」で聴いてから超好きになった曲
音楽と共に流れた映像は憶えていないが、
「心に刻む風景」の番組HPを訪ねると、その風景の美しさが目に留まる。

今度からは、映像と音楽の両方を楽しむぞ(^ω^)♬

+日テレ「心に刻む風景」HP+
http://www.ntv.co.jp/kokoro/index.html


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カールス教会 天井画









《グレゴリオ聖歌》に興味を持って、図書館からCDを借りて来ました

しかし、いざ聴いてみると。
あれ?こういう曲(歌)だったかな・・・?
ミサ曲やレクイエムとは、ちょっと違う。
教会で耳にするにはいいけれど、部屋で聴くにはちょっと・・・。
自らは選曲しない部類の曲です
それでも、じっと聴いていると、
6曲目のダンス・タブル《来たれ精霊よ》で、やっと安心して聴けるようになりました
これも《グレゴリオ聖歌》の一部?と思ったら、全く違いました(*mωm*)カー
ダンス・タブルは、ルネサンス期の作曲家です。
他に私が気に入ったのはジョスカン・デ・プレ。
CDジャケットを見た限りでは、それが作曲家名とも分かりませんでしたが(笑)

ジョスカン・デ・プレも、ルネサンス期の作曲家です。
モテットなどの宗教曲や世俗曲を書かれたようですね。
このCD「HERITAGE OF MUSIC」に収録されているジョスカン・デ・プレの曲
・ヨハンネス・オケヘムへの死の嘆き
・アヴェ・マリア
・千々の悲しみ
・さらば我が愛
どれも安心して身を委ねることができます


写真は、ウィーン/カールス教会の天井画。
エレベーターと階段を使って上に行き、天井画を間近で見ることができます。



USAGI









エドワード・エルガーはイギリスの作曲家。
《愛の挨拶》や《威風堂々》で有名ですね
そのエルガーさん。
先日6月2日が誕生日でした。152回目の
・・・と、OTTAVAからの情報です(^ω^)b

美しくも儚げな《愛の挨拶》は、エルガーが婚約者に贈った曲だそうです。
ステキな物語があったのですね
私がこの曲を儚げだと感じるのは、
本木雅弘さんと菅野美穂さんのドラマで知った曲だから
ですが、あれから数年が経ち、そのまま「愛の挨拶」として聴けるようになりました

《威風堂々》はCMで使われているのを機に知った曲です
CookDoだったかな(笑)
前向きで活力みなぎるメロディでスタートし、栄光を褒め称えるかのような第1番。
心も身体も弾みますヽ(*´∀`*)ノ


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