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  心のうちは色になりけり。
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tea-clock
プロフィール

HN:
merange(メランジェ)
年齢:
16
性別:
女性
誕生日:
2008/04/08
職業:
生クリーム入りのカプチーノ大好き
趣味:
コーヒーにミルクの泡をのせ、生クリームと砂糖を少し入れる。
自己紹介:
空とパンとモーツァルトを
こよなく愛するmerange。
気ままに投稿。
気軽に読んでね(^▽^)♥
ちなみに、メランジェとは
日本でいうウィンナコーヒーのこと。
♡*・♥*・♡*・♥*・♡*・♥*・♡
デジカメ撮影の簡単な写真ですが、
クリックで拡大します。
どうぞ、ごゆるりと♪

mura
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著作権は放棄していません
♪♪♪
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先日の2夜連続ドラマ「氷の華」を見て
  ~ちょこっと考えてみる~

主人公瀬野恭子は、夫の愛人だと思い込んで関口真弓を殺害した。
その行為に殺人罪が適用されるのか?

結果として真弓は死亡したので、殺人罪の適用となる。
(ドラマでは無罪となったが・・・)
しかし、真弓が飲んだ牛乳には、恭子の後で高橋康子も毒薬を混入している。
恭子は何gの毒薬を混入したのか?
さらに言えば、真弓は誰の入れた毒薬で死亡したのか?恭子か?康子か?

ここで一つ、考察してみよう。
 ここに水の入ったコップがあるとする。Cのものだ。
 AはCを殺したいと思って、そのコップに5gの毒を入れた。
 BはAもAの行為も知らず、30分後、同じコップに5gの毒を入れた。
 Cは毒が入っていることを知らずに、コップの水を全部飲んだ。
 毒の致死量は10g。
 数分後、Cは死亡した。

AとBは共犯ではない。
Aは致死量を知らずに5gの毒を入れたが、5gでは死亡しない毒である。 
さて、Aには殺人罪が適用されるのか?

=つづく=


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