久しぶりに忍者ブログへ帰ってきて
「こんなに地味だったっけ?」と思ってしまった。
誰の目にも触れない日記の感覚で書いているので
全て自己満足であって、見た目なんて関係ないんだけどもw
ーもう何年も前に憧れていた人が夢に出てきたー
憧れてたっていうか、恋をしていた。
話したい、近くにいたい、触れたい
時間を共有して特別な人になりたかった。
心も体も親密な関係になりたかった。
でも、出逢ったのが遅すぎた。
彼は家庭を持ってる人だった。
不倫とか恋人とかそんな関係じゃないから
自分の気持ちを悟られてしまったらひかれるんじゃないか?
嫌われるんじゃないか?避けられるんじゃないか?
と思って、自分の気持ちは殺してた。
会っている時は楽しくても、
奥さんがアイロンをかけたシャツを着て出掛け
家族のいる家庭に帰って行く
そんな当たり前のことを考えるだけで悲しくなった。
もう二度と会うことはない。
どうにもならない人に恋をするなんて時間のムダでしかない
今ならそう思う。
夢の中では、手を繋いで歩いた。
私はそれだけでも照れくさくて緊張してた。
♪夢でもし逢えたらステキなことね
♪ただのクラスメートなのに 失うとき初めて眩しかった時を知るの