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  心のうちは色になりけり。
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tea-clock
プロフィール

HN:
merange(メランジェ)
年齢:
17
性別:
女性
誕生日:
2008/04/08
職業:
生クリーム入りのカプチーノ大好き
趣味:
コーヒーにミルクの泡をのせ、生クリームと砂糖を少し入れる。
自己紹介:
空とパンとモーツァルトを
こよなく愛するmerange。
気ままに投稿。
気軽に読んでね(^▽^)♥
ちなみに、メランジェとは
日本でいうウィンナコーヒーのこと。
♡*・♥*・♡*・♥*・♡*・♥*・♡
デジカメ撮影の簡単な写真ですが、
クリックで拡大します。
どうぞ、ごゆるりと♪

mura
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著作権は放棄していません
♪♪♪
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半月








「アイシテル -海容-」を見ながら、冷静に少年法をちょこっと学んでみる

少年法は、未成年に適用される法律であり、少年(男女問わない)が成人と異なる扱いを受けるのは、少年を更生・保護するのを目的としているためである。
刑法に触れる行為を行ったのが14歳以下の少年である場合、刑事裁判ではなく審判の対象になる。
そして、審判では、いずれかの保護処分が決定として下される。
1.保護観察所の保護処分に付する
2.児童自立支援施設または児童養護施設へ送致
3.少年院へ送致
少年院へ収容される少年は、おおむね12歳以上である。


智也君は母親思いの優しい子ですが、故意ではなかったとはいえ人の命を奪ってしまいました。
その動機が「母親を愛するあまりにむかついた」ということであっても、そういった行為に及んでしまったのには何かしらの問題があったのかもしれません。
また、今の苦しみの中で、元の生活に戻るのもかなり辛いことでしょう。
従って、決定は・・・。


「アイシテル」、最終話まで見守りたいです(;ω;)。。。



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日テレ水曜夜10時「アイシテル -海容ー」

少年犯罪を扱ったドラマだと聞いて、見る気もしなかった。
でも、ある時、ふと見たら。
欠かさず見なくてはいられないドラマになった。

10歳の少年が7歳の少年を殺めてしまう事件。
被害者の家族はもちろん、加害者の家族、加害者自身もとても苦しむ・・・。
見ているだけでも辛い・・・。
昨日の放送では、智也君が殺人を犯してしまったことが明らかになった。
どうか事故であってほしい、という願いも虚しく。
智也君という少年を知っているからこそ、どうにもならない事実であることが辛くなる。
そう。
智也君を知らない人、社会はまた別の見方をするだろう。
現実に凶悪な少年犯罪がニュースで報じられる時、加害者の側に立って考えることがあるだろうか。

そんな中、板谷由夏さんが演じる小沢聖子(被害者の母親)は、加害者の母親も苦しんでいるのではないかと、その心中を察しようとする。
そこまで考えられるなんて・・・。


私も、小沢聖子さんのような考え方のできる人になりたい。


エンディングロールの「象さんの貼り絵」が、重いドラマとは対照的に和む可愛らしさがあって、余計に余韻を残す。
MONKY MAJIC の主題歌もものすごく合っている。
涙なくては見られないドラマだ。


現在、日テレ「アイシテル」のサイトでは、「象さん」の壁紙を配布中です。

+アイシテル+
http://www.ntv.co.jp/aishiteru/index.html




USAGI









エドワード・エルガーはイギリスの作曲家。
《愛の挨拶》や《威風堂々》で有名ですね
そのエルガーさん。
先日6月2日が誕生日でした。152回目の
・・・と、OTTAVAからの情報です(^ω^)b

美しくも儚げな《愛の挨拶》は、エルガーが婚約者に贈った曲だそうです。
ステキな物語があったのですね
私がこの曲を儚げだと感じるのは、
本木雅弘さんと菅野美穂さんのドラマで知った曲だから
ですが、あれから数年が経ち、そのまま「愛の挨拶」として聴けるようになりました

《威風堂々》はCMで使われているのを機に知った曲です
CookDoだったかな(笑)
前向きで活力みなぎるメロディでスタートし、栄光を褒め称えるかのような第1番。
心も身体も弾みますヽ(*´∀`*)ノ


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